現在、7カ国語、日本語、インドネシア語、英語、中国語(繁体字・簡体字)、タイ語、ベトナム語に対応しています。再ログインすることなく、プルダウン選択で、言語の切り替えができ、見たい言語で会計データを確認することが出来ます。
摘要も自動翻訳することが出来るので、現地語で入力されたメモを自国語で確認することが可能です。GLASIAOUS機能を熟知したネイティブのコンサルタントが翻訳をしており、どの言語も違和感なく利用出来ます。
“GLASIAOUS(グラシアス)”のローカライズ対応
~ インドネシア編 ~
現地の会計および税務規制への適切な対応が難しい
現地の会計スタッフのスキルや知識が不足している
日本本社と同一システムで運用するのは難しい
現在、7カ国語、日本語、インドネシア語、英語、中国語(繁体字・簡体字)、タイ語、ベトナム語に対応しています。再ログインすることなく、プルダウン選択で、言語の切り替えができ、見たい言語で会計データを確認することが出来ます。
摘要も自動翻訳することが出来るので、現地語で入力されたメモを自国語で確認することが可能です。GLASIAOUS機能を熟知したネイティブのコンサルタントが翻訳をしており、どの言語も違和感なく利用出来ます。
インドネシアでは、伝票計上時にWHT(源泉徴収税)を計上し、前受金や前払金の受領時にVAT(付加価値税)を計上することが一般的です。GLASIAOUSでは、VAT(PPN) / WHT(PPH)といった税計上に対応しています。
為替差損益の自動計算や外貨評価換算に対応。外貨額のまま入力すれば、自動で基準通貨額を計算出来ます。債権・債務の消込時に為替差損益を自動計算したり、月末の外貨評価換算にも対応しています。
また、インドネシア特有の日々の取引で使用する為替レートと税申告用の為替レートの使い分けにも対応しており、税額の自動調整を行うことが出来ます。
インドネシアでは、売上計上時にTax Invoiceを発行し、インドネシアの税務局システム e-Fakturから指定形式のinvoice番号を発行する必要があります。GLASIAOUSでは、インドネシアの税務局システム e-Fakturと連携し、指定形式のInvoice番号を発行してFaktur Pajak (Tax Invoice)を作成することが可能です。
ダッシュボードを活用することで、債権債務の決済情報や簡易PL(損益計算書)、売上や費用の分析結果をグラフ形式で一目で確認することができます。取引の全体像は、フロー図で直感的に把握することができます。また、フロー図をダブルクリックすることで、個別の伝票までドリルダウンできるため、情報へのアクセスがスムーズです。直感的で使いやすい操作性により、業務の効率化が図れます。
初期設定をお客様ご自身で行っていただく場合、初期費用はかかりません。初期設定支援を行う場合のお見積りについては、お問い合わせください。
月々38,000円(税抜)からご利用可能です。
ご利用範囲によりお値段が異なりますので、詳細はお問い合わせください。
インターネットがつながれば、世界中どこでも使えます。
33の国と地域、1,600社超で採用実績があります。日本、中国、ASEAN諸国を中心に、インド、ヨーロッパ、アメリカ、アフリカなど、地域を問わずご利用いただいています。詳細はお問い合わせください。
最短5日程度でご利用を開始していただけます。(※ 要件定義・業務フロー構築は含まれておりません。)
STEP 01:お申込み
所要日数: 3日
作業者: お客様
作業内容: 会員登録後、ECサイトからご希望の商品を発注。
STEP 02:データ準備
所要日数: 1〜2日
作業者: お客様
作業内容: 初期設定に必要なマスタデータ(勘定科目、会計残高等)を準備。
STEP 03:初期設定
所要日数: 1〜3日
作業者: お客様または提供元
作業内容: リリースされた環境にマスタデータを設定。標準マスタが設定されたプリセット環境や、お客様独自のマスタを簡単に設定できるツールを提供。
ご利用開始
所要日数: STEP 03が完了次第
作業者: お客様
作業内容: サービスの利用開始。ご要望に応じて、操作トレーニング(有償)を提供。
ビジネスエンジニアリング株式会社(B-EN-G)にはインドネシアに現地法人や多くのパートナーがあり、インドネシア語でもサポートを受けることができます。ビジネスエンジニアリング株式会社が直接サポートを行う場合は、ビジネスエンジニアリング株式会社が指定する方法に基づいて行い、お問い合わせは原則 24時間365日受け付けております。
コンソーシアム会員の会計事務所等がサポートを行う場合は、各会計事務所等のポリシーによります。
GLASIAOUSは、Microsoft Azureの高度なセキュリティ基盤を利用しており、データの暗号化、アクセス管理、定期的なセキュリティ監査を実施しています。ISO/IEC 27001などの国際標準規格にも準拠し、お客様のデータ保護に最大限の努力をしています。また、財務報告に係る内部統制を対象とした「SOC1 Type2」報告書も取得しております。
<カタログ内容>