GLASIAOUSのモニタリングとは、海外拠点の仕訳をGLASIAOUSに取り込むことで、親会社にて「見たい言語」で「見たい形式」で確認できる、コストを抑えて海外拠点の可視化を行うサービスです。
最大のメリットは、海外拠点のオペレーションを変えないため、導入費用や導入までの日数を大きく削減できることにあります。
~GLASIAOUS(グラシアス)を活用して管理体制を強化~
現地会計システムからの報告レポート様式はわかりにくい...
現法駐在員が管理部門出身ではなく経理業務がローカル任せに...
海外拠点のリスクをいち早く把握したい...
GLASIAOUSのモニタリングとは、海外拠点の仕訳をGLASIAOUSに取り込むことで、親会社にて「見たい言語」で「見たい形式」で確認できる、コストを抑えて海外拠点の可視化を行うサービスです。
最大のメリットは、海外拠点のオペレーションを変えないため、導入費用や導入までの日数を大きく削減できることにあります。
①「自動翻訳機能」…7か国語に翻訳可能
②「BS/PLから仕訳明細を確認」…財務諸表からドリルダウンで詳細まで確認
③「報告資料の準備作業を軽減。予実対比も可能」…事前設定でレポート組み換え作業が不要に
④「財務データ管理を強化」…データ検知機能により、リスクの高い取引を特定
モニタリングは、コストを抑えて海外拠点の可視化を行うサービスです。
モニタリングでは、仕訳になる前のデータはチェック対象外です。
例えば、不正の兆候のあらわれやすい債権年齢表の出力や、価格マスタに基づかない発注などは検知できません。
GLASIAOUSは一般会計に加え、債権/債務、販売/購買までの機能を具備し、データ入力時にエビデンスの添付もできます。GLASIAOUSを海外拠点のシステムとして利用し、日本からも閲覧することで、さらに効率的・効果的な監査が可能と考えます。
コストや導入負担との比較検討となりますが、お力になれればと思いますのでぜひ一度お問い合わせください。
どうしても直接確認しなければならないことや、より実効性の高い手続を行うために、海外拠点と同地域の会計事務所等に内部監査をアウトソースすることは有力な手段です。
GLASIAOUSコンソーシアムは国際会計・税務の専門家集団です。既に日本本社に代わって内部統制監査を代行している会員も多くおり、ニーズに応じて幅広い業務や相談を引き受けています。
働き方や業務プロセスも変わりつつある中、内部監査の手法も転換期を迎えています。
システムと、信頼できる専門家からのサポートの2点を、これからの内部監査に取り入れてみてはいかがでしょうか。
はい。海外現地法人・日本本社問わずご利用いただくことで、グループのシステム統一とクラウド化を実現できます。
はい、お使いいただけます。海外現地法人様にてご利用の会計システムからGLASIAOUSにデータをインポートすることで、日本語で・必要な形式の財務諸表を出すことが出来ます。
GLASIAOUSコンソーシアム会員一覧に、対応国やサービス内容を記載しています。ご要望に応じて各会員にお問い合わせください。
[コンソーシアム会員についてはこちら]
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