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GLASIAOUSコンソーシアム総会・戦略ワーキンググループ(意見交換会)開催報告

コラム ニュース コンソーシアム活動
2025.08.19
GLASIAOUSコンソーシアム総会・戦略ワーキンググループ(意見交換会)開催報告

2025年7月24日(木)Microsoft社にて「GLASIAOUSコンソーシアムDay」を開催いたしました。会場参加とWeb参加のハイブリッド形式で実施し、海外在住者も含めて多くの会員様にご参加いただきました。本稿では、GLASIAOUSコンソーシアムの組織・活動としての意見交換会の内容についてご紹介します。

 

第1部:総会 

◆開会挨拶

GLASIAOUSコンソーシアムは発足8年目を迎え、参加企業数が飛躍的に拡大しています。特に近年の地政学的変化や貿易環境の変化により、企業の海外展開ニーズが急速に高まる中、スピーディーな市場参入を実現するためのサポート体制がこれまで以上に求められています。

コンソーシアム会員様には、この変化をビジネス機会として捉え、クライアント企業の海外展開を強力にサポートしていただく重要な役割を担っていただいています。

さらに、生成AI技術の急速な普及に対応し、GLASIAOUSは最新のテクノロジーを積極的に取り入れ、コンソーシアム所属会員がクライアントに最先端のソリューションを提供できる環境を整備し続けています。

 

◆GLASIAOUSアワード2025表彰式

初回となるGLASIAOUSアワードでは、コンソーシアム内部での会員様の活動や成果を具体的に紹介し、優秀な取り組みの共有によりコンソーシアム全体のサービス向上を図ってまいります。

以下の4部門で表彰を行いました

 

Excellent Partner Award

受賞:東京コンサルティングファーム様

GLASIAOUSを活用して最も多様なサービスを提供された会員様として表彰。グローバルなクライアント支援体制のもと、多様な使い方で付加価値の高いサービスを提供いただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Client Acquisition Excellence Award

受賞:永峰・三島コンサルティング様

GLASIAOUSを最も多くのお客様にご提供された会計事務所様として表彰。設立36年にわたり外資系企業専門として活動され、GLASIAOUS基盤を利用して、多くのお客様に付加価値の高いサービスをご提供頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Strategic Partner Award

受賞:BDO税理士法人様

最もGLASIAOUSコンソーシアムの価値向上にご貢献いただいた会計事務所様として表彰。専門知識提供とサービス基盤構築により、GLASIAOUSのサービス強化と普及促進に大きく貢献いただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Business Synergy Award

受賞:瀬戸内FAS株式会社様

コンソーシアム会員様同士の繋がりから新しい価値創出活動にご貢献された会計事務所様として表彰。地方と東京のコンソーシアムメンバーを繋ぐ活動を積極的に推進いただいています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第2部:戦略ワーキンググループ 

◆新会員ご挨拶

One Asia Lawyers (Thailand) Co., Ltd.様が新たにコンソーシアムにご加入いただきました。

 

 

 

 

 

 

同事務所は東南アジア中心に28拠点を展開し、日本人弁護士60名、全体で400名の体制でアウトバウンド案件を専門として活動されています。特に不正調査や内部通報体制整備の分野で、会計専門家との協働を重視されており、コンソーシアムの賛助会員としてご入会いただきました。

今回のコンソーシアム加盟により、コンソーシアムの総合力として法務・会計の両面から海外進出企業の包括的な支援体制を拡充してまいります。

 

◆分科会活動報告

①「外への新たな価値提供」

コンソーシアムの総合力を活かして実現できるサービス内容の検討・協議が進められており、グローバル企業の成長を支援するための新たな価値提供(サービスの実現)を目指した分科会活動の進捗と今後について情報共有されました。

外部機関との連携可能性を探り、コンソーシアムの専門知識・ノウハウ・ネットワークをより広く活用いただくための取り組みが行われています。

 

②「GLASIAOUS利活用促進」

会計業務の効率化・標準化を目指し、GLASIAOUSのユーザー同士のノウハウ共有を目的とした分科会活動です。

電帳法対応をテーマとした会合を開催し、実務上の課題解決に向けた議論を実施したことが説明されました。

当分科会を通じて、ユーザー視点での機能要望を活かしたGLASIAOUSの機能開発および既存機能の改善・強化に励んでおります。

 

③「AI による業務改善」

GLASIAOUSのAI機能のβ版をリリースし、コンソーシアム加盟の会計事務所様での評価を実施中です。

会計実務においての使いやすさや改善点を話し合うとともに、会計事務所にとっても最新のAI技術の活用を体験いただいています。

記帳作業時間を最大1/3に削減などの業務効率化や人為的なミスの削減が期待され、正式版リリースに向けて改善を進めていることが説明されました。

 

◆BDO CaN FAS 合同会社設立について

 

 

 

 

 

 

BDO JapanとCaN Internationalが合同で、コーポレートファイナンス業務に特化した新会社「BDO CaN FAS合同会社」を設立。インバウンド・アウトバウンド両方向のM&A案件に対応し、年末には虎ノ門ヒルズ森タワーにオフィスを開設予定です。

コンソーシアム内部のつながりから、新たな価値創出が具体化している例として、合同会社の狙いや位置づけについてご紹介いただきました。

 

詳細は下記をご確認ください。

URL: プレスリリース‗20250501

 

◆GLASIAOUS Next 2025について

コンソーシアム全体のイベントとして、新聞社との共催カンファレンスを行うことになりました。
国際競争力強化をテーマに、戦略立案から実務まで皆様の企業運営のヒントになるような情報をご提供します。

 

  • 開催時期:2025年11月(予定)
  • 形式:オンラインイベント
  • テーマ:「次世代経営変革サミット 2025 ~戦略と実践・AI活用による国際競争力強化~」

 

第3部:ご講演

「サステナビリティ経営とESG情報開示について」

(講演:株式会社ESGシフト 本田氏)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【講演内容の一部を抜粋】

 

サステナビリティ経営の重要性

地球・社会に悪影響を与えることなく良い影響だけを与え、事業で儲け続けられる経営の実現が求められています。サステナビリティ経営は直接的な収益向上よりも、資本コストの低下による企業価値向上に寄与します。

 

ESG投資の拡大

2022年時点で世界のESG投資額は約30兆ドルに達し、世界投資額の1/3を占めています。機関投資家はネガティブインパクトの抑制を前提として、ポジティブインパクトの促進を評価する傾向にあります。

 

情報開示の重要性

2025年3月にSSBJ基準が公表され、2027年3月期から一部の企業に対して有価証券報告書でのサステナビリティ開示が義務化されます。特に温室効果ガス排出量(スコープ1・2・3)の算定と開示が重要になります。

 

統合報告書の意義

統合報告書は単なる財務・非財務情報の統合ではなく、統合思考に基づく価値創造ストーリーを投資家に伝える重要なツールです。企業独自のビジネスモデルとその背景にあるストーリーを示すことで、投資家の理解と信頼を獲得できます。

 

今後の予定

◆ワーキンググループ開催スケジュール

戦略ワーキンググループ(事業戦略面での意見交換会)

  • 次回:2025年10月16日
  • 以降:3ヶ月ごと(1月、4月、7月)

 

機能ワーキンググループ(GLASIAOUSの機能理解促進およびサービス強化に向けた会合)

  • 日本語版:2025年秋頃予定
  • 英語版:検討中

 

おわりに

本イベントには会場・Web合わせて多数の会員様にご参加いただき、活発な議論と情報交換が行われました。GLASIAOUSコンソーシアムは今後も会員様の海外展開支援とビジネス発展に貢献してまいります。

会場参加の皆様には引き続き懇親会にご参加いただき、さらなる情報交換やネットワーキングの機会となりました。

 

GLASIAOUSコンソーシアムに興味をお持ちの方は、GLASIAOUSコンソーシアムにご参加いただき、グローバルビジネスの成長機会を共に創造していきませんか。


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