テーマ |
東南アジアにおけるクロスボーダーM&A支援に豊富な実務経験を持つコンサルタントが、サステナビリティの観点から東南アジアでのクロスボーダーM&A検討時における最新トレンドや事例について詳しく解説します。本ウェビナーでは、年間200社以上を訪問し、日本企業とのM&A支援を行っている講師が、主に東南アジアでのM&A実施時におけるサステナビリティおよびESGの観点からの取り組み例や、日本企業と非日系企業の比較など、最新の事例をお話しします。 |
---|---|
日時 | 2024年7月17日(水)15:00~16:00(JST) |
対象 |
・東南アジア企業のM&Aを検討・予定・実施されている企業関係者様 ・クロスボーダーM&Aに関して、特にサステナビリティやESGの観点におけるの最新のトレンド・ポイント・事例に関して情報収集されたい企業関係者様 等 ※同業他社の方はご参加をお断りさせていただく可能性がございます。 |
場所・アクセス |
Web開催(Zoom) ※事前登録が必要です。オレンジ色のボタン「お申込みはこちら」からお申込みください。 接続方法は別途ご案内いたします。 ※Zoom Webinarでは参加者様のカメラ機能はOFFになっており、他の参加者様や主催者側に顔が見えることはございません。 |
講演者 |
板倉 祐希 株式会社グローバル・パートナーズ・コンサルティング執行役員 Global Gateway Advisors Pte. Ltd. 取締役 2014~2019:シンガポール在住 2019~:日本在住 早稲田大学を卒業後、三菱東京UFJ銀行(現三菱UFJ銀行)の丸の内支社法人営業部中堅企業を対象とした融資業務を含む幅広い銀行サービスの推進に従事。2014年にGPC参画後、年間200社以上の東南アジア及び南アジアの現地オーナーとの交渉を行い、M&Aセル案件の発掘に成功。食品卸売、不動産開発、旅行、飲食業界など、複数のクロスボーダーM&A案件をクロージングに導いた実績を持つ。買い手及び売り手双方のアドバイザーとしての経験を活かし、双方の立場を理解した上でのプロジェクトマネジメント(特に取得金額が10億円から50億円程度の中小・中堅案件)との交渉を得意とする。
桜井 和哉 〈日本CFO協会〉プロフェッショナルCFO 中央大学卒業後、KPMGあずさ監査法人の国際監査部で、複数のグローバル企業の監査業務に携わる。2023年にGPCに参加して以降、シンガポールを中心とした海外現地で事業展開する日系企業への会計業務、税務業務、給与計算業務の支援を行う一方で、クロスボーダーM&A、出資、資金調達案件における財務・税務デューデリジェンスや国際税務アドバイザリー業務などを提供している。
ゲリー・タン Global Gateway Advisors Pte. Ltd. シニアコンサルタント 2015年~2018年:日本在住 対応言語:英語、中国語、日本語 |
参加費 | 無料 |
共催 | 株式会社グローバル・パートナーズ・コンサルティング/株式会社東京海上日動パートナーズTOKIO/ビジネスエンジニアリング株式会社 |