新システムの選定にあたっては、「多言語・多通貨対応」が必須条件であった。
インターネット検索で候補を絞り込む中で、GLASIAOUSが有力候補として挙がった。選定の決定打となったのは、グローバル対応機能に加え、「他システムとの連携のしやすさ」と「セルフ導入でコストを抑えられること」、そして「IT導入補助金の活用」であった。
将来的にグループ会社へ展開し、拠点間データの合算などを見据えた際、GLASIAOUSは、各拠点の業務内容や成長段階に合わせて必要なパッケージを柔軟に選択・追加・連携できるクラウド基盤である点が大きな魅力だった。また、B-EN-Gが提供する導入支援ツール「QuickStart」を活用すれば、詳細な設定マニュアルと導入の流れを可視化した動画を参照しながら、専門的なサポートを受けずとも自社主導でシステム設定を完結できる。導入しやすい価格帯に加え、IT導入補助金を活用して導入コストを抑えられる点も採用の決め手となりました」と岸野氏は語る。
実際の導入プロセスでも、QuickStartは大きな役割を果たした。「提供された動画で導入の全体像を把握し、詳細なマニュアルで『どの項目を設定すればどう反映されるか』を確認しながら進めることで、自社での設定作業もスムーズに完遂できました」と岸野氏は評価する。
さらに、担当者の劉氏は「詳しい操作説明がなくても次の操作が想像できるため、直感的に操作できて使いやすい」とインターフェースの直感性を高く評価している。こうしたセルフ導入の取り組みにより、問い合わせを最小限に抑えながら、導入決定からわずか2ヶ月という短期間でのシステム移行を実現した。
