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2025 11.12WED
GLASIAOUS Next 2025 次世代経営変革~戦略と実践・AI活用による国際競争力強化~
オンライン

テーマ

グローバル経済の不確実性が高まる中、日本企業は「国際競争力強化」と「AI技術革新への対応」という二重の変革圧力に直面しています。従来の経営手法では限界のある複雑な経営課題に対し、AIを戦略的に活用した経営変革が持続的競争優位の鍵となっており、財務会計の国際化対応としてのIFRS適用、海外展開、ESG経営といったグローバルスタンダードへの適応も同時に求められる環境下で、新たな経営アプローチが不可欠となっています。

本イベントでは「戦略」と「実践」の両軸から次世代経営変革にアプローチし、戦略軸では社外リソースを活用したイノベーション創出、クロスボーダービジネスによる差別化戦略を探求し、国際競争で勝ち抜くための成長戦略として、これらの実現のための取り組み方やAIの活用法を提供します。一方、実践軸では経営効率化と意思決定高度化に向けた業務改革として、財務会計業務の自動化・高度化、新基準への適応、リスク管理体制の精緻化など、明日から始められる具体的手法を提供し、併せてこれらの実践においてAIを導入・活用する方法論を提供します。

日時

2025年11月12日(水) 13:00~17:00(日本時間)

参加方法

オンライン配信(事前登録制)

お申し込みはオレンジのボタン「お申し込みはこちら」からご登録ください。

お申し込みいただいた皆様には開催当日(11/12)までにご登録のメールアドレス宛に視聴ページのURLをお送りさせていただきます。
メールの案内に従って記載のお時間までに視聴ページにお越しください。

 

・視聴ページのURLを第三者に提供することは禁止いたします。
・オンラインセミナーの録音・録画・撮影は禁止です。

定員

500名
※定員に達し次第、申込を締め切る場合がございます。予めご了承ください。

お申込締切

2025年11月10日(月)17:00(日本時間)

参加費

無料(事前登録制)

対象

経営に携わる方、CFO、経営企画・経理・海外事業管理部門 等

共催

GLASIAOUSコンソーシアム・株式会社産業経済新聞社

協賛

ビジネスエンジニアリング株式会社

【プログラム】
※プログラム、講演内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。
13:00-13:05
開会挨拶

佐藤氏

ビジネスエンジニアリング株式会社
常務取締役 プロダクト事業本部長
佐藤 雄祐氏
1993年、東洋エンジニアリング入社。2000年、東洋ビジネスエンジニアリングに入社し、SAPなどの導入プロジェクト、ビジネスコンサルティングに従事。その後、06年より経営企画本部企画部長、15年より経営企画本部副本部長、16年よりソリューション事業本部第2営業本部長、19年よりソリューション事業本部長、24年より現職。
13:05-13:55
【基調講演】
新たな国際競争環境における、AI活用・財務・経営戦略
地政学的リスクの高まりやトランプ政権の政策等によって、国際競争環境が大きく変化しつつあります。その一方で生成AIの進展もめざましく、これらの変化を取り入れた企業戦略が求められます。そこでこの講演では、特に財務部門や経営企画部門において考えていくべき視点について考察します。

柳川氏

東京大学
大学院経済学研究科
教授
柳川 範之氏
大検を受けたのち慶應義塾大学経済学部通信教育課程入学。同課程卒業後、1993年東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士(東京大学)。慶応義塾大学経済学部専任講師、東京大学助教授、同准教授を経て、2011年より現職。 内閣府経済財政諮問会議民間議員、金融庁金融研究センター長、東京大学不動産イノベーション研究センター長等。
13:55-16:00 企業講演
企業講演はA・B同時刻開催 ※見逃し配信でも視聴可能
13:55-14:35
A
経営実践
企業講演A-①
企業の競争力と信頼を支える会計実務
~IFRSと日本基準、新リース会計基準の影響とAI活用の展望~
企業の国際競争力の観点から、最初のテーマとしてIFRS適用の今をお話しします。続いてIFRSをベースとした日本の新リース会計基準をテーマに、背景や基準の概要、財務諸表への影響について解説致します。さらに、基準適用における実務上の課題とAI技術を活用した対応策から、財務数値へのより高い信頼性確保と競争力強化を目指す今後の展望について、BDO三優監査法人とビジネスエンジニアリング社が共同でご紹介致します。

田中氏

BDO Japan (BDO三優監査法人)
IFRS推進室
パートナー
田中 大 氏
Big4にて監査業務に従事。その後、グローバルコンサルティングファームにて経理部門の業務改革、シェアードサービス構築、会計システムの導入支援等に従事。BDO三優監査法人に入所後は、日本基準及びIFRSに基づく上場企業の監査、IFRS適用支援、基準単位(リース、減損等)の対応等のアドバイザリー業務に従事。BDOグローバルネットワークとの業務、情報交換にも携わっている。日本公認会計士協会 IFRS対応専門委員会 IASB対応グループ 専門委員及び中小事務所等施策調査会 会計専門委員会 副委員長。
B
経営戦略
企業講演B-①
グローバル成長戦略としての海外進出とM&A活用セミナー
近年、国際競争の激化や国内市場の成熟に伴い、企業が持続的に成長するための有力な手段として、海外進出やM&Aの活用がこれまで以上に注目されています。本セミナーでは、海外展開とM&Aの両側面から実践的なグローバル成長戦略に関してや、実際の成功・失敗事例や、検討段階から交渉・実行に至るまでの具体的な留意点を解説します。

板倉氏

株式会社グローバル・パートナーズ・コンサルティング
Global Gateway Advisors Pte Ltd
執行役員
板倉 祐希 氏
早稲田大学卒業後、三菱UFJ銀行にて融資業務に従事。2014年GPC参画し、シンガポールにてクロスボーダーM&A部門を立上げ、東南・南アジアで年間200社超と交渉。買手売手双方への助言実績を持ち、戦略立案から交渉・組織づくりまで幅広く支援。2019年以降日本本社にて日系企業のM&Aや進出全般を統括。
14:40-15:20
A
経営実践
企業講演A-②
会計自動化の現状と未来
急速に進むAI・RPAとそれを利用した会計処理の自動化の現状と未来について、海外のAI企業等の動向も踏まえてご紹介します。また、実際にクラウド型 国際会計&ERPサービス GLASIAOUSを使用し、AI・RPAを利用した会計処理の実例もご提示します。

花澤氏

San Space Japan 合同会社 社員/
ASAトータルソリューション株式会社 代表取締役
花澤 健司 氏
監査法人退職後、ASAトータルソリューション株式会社を創業し、国際会計基準や、複雑なストラクチャーへの対応を通じ、高度な会計・税務業務を提供している。企業の業務効率化とデジタルトランスフォーメーションを支援するために、AIやRPAを活用した業務支援システムの企画・開発をするSan Space Japan 合同会社を設立した。
B
経営戦略
企業講演B-②
買収してからでは遅い!クロスボーダーM&Aの失敗事例に学ぶ、買収時におけるリスク対応の留意点
日系企業における最新のクロスボーダーM&Aのトレンドや失敗事例を紹介します。十分な財務・税務デューデリジェンス(財務・税務DD)を行うことはもちろんのことですが、買収後の各種リスクを低減するためにDDと補完的に利用すると有効な手法を複数紹介します。

野口氏

CaN International 国際会計事務所
BDO CaN FAS 合同会社
ディレクター
野口 賢太郎 氏
2018年にCaN International FAS株式会社に入社し、主に国内およびクロスボーダーM&Aの財務・税務デューデリジェンス、株式価値算定業務ならびに組織再編やコーポレートファイナンスに関するアドバイザリー業務に従事する。また日系企業の社外CFO業務支援、財務管理体制の構築や運用支援にも携わる。
15:20-16:00
A
経営実践
企業講演A-③
AI活用の実践知
~クラウド型国際会計&ERPサービス「GLASIAOUS」のAI機能開発事例~
AI活用による企業変革が注目される中、実際の導入・実装における現場の課題や成果はまだ十分に共有されていません。本セッションでは、AIの社会実装における現在地や未来の展望を解説し、Microsoft とビジネスエンジニアリング(B-EN-G)の協創による、クラウド型国際会計&ERPサービスGLASIAOUS(グラシアス)へのAI機能実装事例を詳細にご紹介します。AI導入を検討される企業の皆様にとって実践的な参考となる生の情報をお届けします。

大川氏

日本マイクロソフト株式会社
エンタープライズパートナー統括本部
パートナーソリューションアーキテクト
大川 高志 氏
クラウド黎明期からミッションクリティカルな運用の現場に携わり、その経験を基に、現職ではクラウドの特性を生かせるようなアーキテクチャを提案中。AIは学生時代の研究分野であり、日本語音声合成・音声認識が特に得意な領域。昨今は、LLMの可能性を探るべく、AIエージェントやAIアバターの実装案件などに従事。

野原氏

ビジネスエンジニアリング株式会社
商品開発4部
GLASIAOUS Copilot プロダクトマネージャー
野原 章平 氏
2016年 東洋ビジネスエンジニアリングに入社し、クラウドERP「GLASIAOUS」の開発メンバーとして従事。その後、スマートフォンアプリの開発やSSO(シングルサインオン)開発のディレクターを担当。2023年以降は、GLASIAOUSにおけるAI機能(Copilot)のプロダクトマネジャーを務めている。
B
経営戦略
企業講演B-③
グローバル経営を支える次世代連結会計・経営管理
― API連携とAI活用の最前線
グローバル経営で避けられない言語や会計基準の違い。その壁を乗り越えグループ経営を成功に導くには、 API連携によるグループの数値の見える化や、AIによる科目統合が必要です。本セッションでは、『マネーフォワード クラウド連結会計』のデモに加えて、AIエージェント構築サービスであるAXコンサルティングや経営管理システム「Sactona」との連携も交えながら、新しいシステム活用や生成AIを活用した経営インサイトの探索手法をご紹介します。

堀氏

株式会社マネーフォワード
マネーフォワード ビジネスカンパニー Group Management Solution本部 プロダクト戦略部
部長 プロダクトマネージャー/公認会計士
堀 哲也 氏
専門学校講師、監査法人、パッケージベンダーを経て株式会社マネーフォワードに入社。2021年11月より現職。連結決算代行、監査、内部統制構築支援、システム開発/導入といった、様々なポジションから連結業務へ関与した経験を活かし、マネーフォワード クラウド連結会計のプロダクト開発を担当。
16:05-16:50
【特別講演】
FP&A組織導入における重要ポイント
-FP&A組織の立ち上げとFP&Aプロセスの設計・運営-
近年、日本企業において、FP&A組織の導入が始まっている。FP&A組織導入の重要ポイントを、①FP&A組織の立ち上げ、②FP&Aプロセスの設計・運営に関して、グローバル企業におけるFP&Aのベストプラクティスを基に紹介する。

石橋氏

一般社団法人日本CFO協会 FP&Aプログラム運営委員会 委員長/
千葉商科大学大学院 会計ファイナンス研究科 教授/
元日本トイザらスCFO
石橋 善一郎氏
千葉商科大学大学院会計ファイナンス研究科 教授。大学院6校でFP&Aをテーマにした正規科目、10科目を教える。日本CFO協会FP&Aプログラム運営委員会 委員長および米国管理会計士協会 (IMA) 日本支部 President。外資系日本法人、上場日本企業数社でCFOを歴任。著書に『最先端の経営管理を実践するFP&Aハンドブック』(中央経済社)がある。

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