世界最大級の資本市場である米国におけるIPOとは?
日米の弁護士が、近年の潮流(SPAC上場等)を含めて解説!
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本年の米国IPO市場は、SPAC銘柄の継続的な増加もあり、件数及び資金調達額ともに過去20年以上の記録を塗り替える水準に達しました。世界最大級の資本市場である米国におけるIPOは、資金調達のみならず、グローバルマーケットでの競争力強化に繋がる、グローバル戦略上の有力な選択肢です。 今後は、日本国外を主な市場とする企業は、東京と米国の証券取引所双方への上場ではなく、米国の証券取引所のみに上場するケースも出始めてくると思います。
一方で、日本企業にとって、米国上場のハードルは物理的な距離だけではなく、日本での上場に比べ、海外投資家対応(IR)や米国証券取引委員会(SEC)による目論見書・年次財務諸表のレビューなど、さまざまな費用や負担がかかります。
本セミナーでは、将来のIPOを検討しているスタートアップ企業や、ビジネスをグローバルに展開したいと考えている企業の皆様に、米国におけるIPO最新動向と日本企業における留意点について解説致します。 |
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| 日時 | 2022年1月19日(水) 日本時間10:00~11:45(9:45~アクセス開始) |
| 対象 |
IPO検討企業の経営者、CFO、経営企画部門の方等 |
| 場所・アクセス |
Zoom Webinar ※事前登録が必要です。オレンジ色のボタン「お申込みはこちら」からお申込みください。 接続方法は別途ご案内いたします。 |
| 講演者 |
弁護士 Karen A. Batcher / Managing Partner at Synergen Law Group, AP 弁護士 小島 清顕 / Partner at Smith, Gambrell & Russell, LLP 弁護士 増井 邦繁 (日本・米国ニューヨーク州)/代表弁護士 @ 増井総合法律事務所 館岡 浩志 / President @ ビジネスエンジニアリング・アメリカ |
| 参加費 | 無料 |
| 共催 | Smith, Gambrell & Russell, LLP/増井総合法律事務所/一般社団法人日本IPO実務検定協会/株式会社東京海上日動パートナーズTOKIO/ビジネスエンジニアリング |



