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【今さら聞けない・・・】インボイス制度と電子帳簿保存法

コラム
2024.02.14
【今さら聞けない・・・】インボイス制度と電子帳簿保存法

インボイス制度の施行開始、電子帳簿保存法の宥恕(ゆうじょ)期間終了と短い期間の中で法・制度への対応が必要となり、「経理業務の負担が増えて大変...」「新しいシステムの導入が不安...」「運用がうまくいかない...」などの悩みをよく耳にします。

GLASIAOUSは国内の法・制度改正にもいち早く対応しており、今後AIを利用した業務効率化を目指し、ご利用者をサポートする機能を実装していきます。

ここではインボイス制度、電子帳簿保存法の概要GLASIAOUSの法・制度改正対応&業務効率化ツールを紹介いたします。

 

1.インボイス制度(適格請求書等保存方式)の概要

インボイス制度(適格請求書等保存方式)は日本で2023年10月から導入され、事業者が正しく仕入税額控除を受けるための新しい制度です。

「益税をなくすこと」「複数税率へ対応すること」が国の目的として作られ、事業者にかかる消費税額を正確に把握できる仕組みとなっています。

 

インボイス(適格請求書)

インボイス(適格請求書)とは「売手が、買手に対し正確な適用税率や消費税額等を伝えるための手段」であり、一定の事項が記載された請求書や納品書その他これらに類するものを言います。

税務署から認定を受けた事業者は「適格請求書発行事業者」として適正なインボイスを発行することができます。

買手は「請求書の受取:支払い」売手は「請求書の発行:売上の請求」を行いますが、売手が税務署から「適格請求書発行事業者」の認定を受けている場合は国が定めたインボイスの発行義務があり、買手はインボイスの保存義務があります。

 

・インボイス制度適用による5つの大きな変更ポイント

※上記5つのポイントのうち、「05」のみが請求書”以外”にも適用される計上ルールとなります。

 

GLASIAOUS のインボイス制度対応

 

 

2.電子帳簿保存法の概要

インボイス制度と同時期に対応が必要なものが電子帳簿保存法(電帳法)です。

電子帳簿保存法は税務関係の帳簿や書類を電子データで保存する際の要件等を定めた日本の法律です。

1998年に制定されてから数度の改正を経て、2022年1月に「電子帳簿等保存」「スキャナ保存」「電子取引」の3つの区分すべての改正が行われ、「電子取引」については電子取引情報のデータ保存の義務化されました。<2年間の宥恕期間を設け2023年12月末に終了>

 

20241月からメールやWebで受領した電子取引の領収書・請求書は電子帳簿保存法の要件を満たしたデータでの保存が必要になります。(下図赤枠内)

インボイス制度とあわせて経理事務の負担が大きくなることから、業務フローの改善や会計システムの見直しが急務になっております。

 

 

GLASIAOUSの電子帳簿保存法対応

 

3GLASIAOUSについて

GLASIAOUSは世界33か国1500社以上の企業に継続利用いただいており、国内外いつでもどこからでも利用できるクラウド型 国際会計&ERPサービスです。法・制度改正への迅速な対応はもちろん、企業の業務効率化に役立つ機能も備えています。

 

 

●GLASIAOUSの特徴

①企業運営を効率的にサポート

部門、取引先、プロジェクトなど様々なセグメント別での管理ができ、多層部門管理や職務権限に応じた制限、「承認」機能、ログ情報確認機能により不正対策などの内部統制強化を図れます。(※)

またキャッシュフローの“見える化“を目的とした、グループ各社の一元管理も実現が可能です。

あらゆる業務プロセスを可視化することで、健全かつ効率的な企業運営をサポートします。

(※)財務報告に係る内部統制を対象とした「SOC1 Type2報告書」取得済

 

②多言語・多通貨対応のクラウドアプリ

7か国語に対応しており、為替差損益の自動計算や外貨評価換算にも対応しているため、国外の取引もスムーズに仕訳処理することができます。

クラウドアプリのためPCへのインストールが不要、そしてMicrosoft社のAzureを利用した安全なセキュリティ環境でBCP対策/物理統制にも有効ですので、ネットにつながる環境であればいつでもどこからでもアクセスが可能です。

管理部門のリモートワークの一助を担えるサービスとしてもご利用いただけます。

 

 

●インボイス制度・電子帳簿保存法への対応

GLASIAOUSでは年2回自動的に最新の基準に適応したバージョンアップデートを行うため、法・制度改正があった際にもすぐに対応した環境でご利用いただけます。

インボイス制度・電子帳簿保存法におけるGLASIAOUSの対応や機能の一例をご紹介します。

 

・インボイス制度対応

インボイス制度については、適格請求書や消費税集計表への対応はもちろんのこと、適格請求書発行事業者のチェック機能を搭載しております。

GLASIAOUS上で課税区分の設定を行うことにより、指定期間内に計上された仕訳において

・取引先

・課税区分マスタ「登録事業者用」と「経過措置用」

が正しい組み合わせになっているかどうか、また登録番号がその期間内で有効かどうかをチェックし、結果はファイルで出力されます。

自動的に振り分け、画面上で一目でチェック出来るため手作業でチェックする手間が省け業務の効率化が図れます。

 

・電子帳簿保存法対応

電子帳簿保存法については、JIIMA(公益社団法人日本文書情報マネジメント協会)による電子帳簿ソフト・スキャナ保存ソフト・電子取引ソフト・電子書類ソフトとしてのすべての認証を取得しており、最新の電子帳簿保存法基準に対応済みです。

 

<取得済のJIIMA認証一覧>

■電子帳簿ソフト法的要件認証制度

■電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証制度

■電子取引ソフト法的要件認証制度

■電子書類ソフト法的要件認証制度

※電子帳簿保存法及びその他の税法が要求している要件はJIIMAが保証しており、国税関係書類のスキャナ保存対応をソフトウェアの機能・仕様が要件を満たしていると判断したものが認証されます。

 

 

●AIを活用した業務効率化ツール

GLASIAOUSでは今後、日本マイクロソフト株式会社が提供するAzure OpenAI Service をベースとしたChatbotやAI-OCRなどを組み込んだ、GLASIAOUS Copilot(グラシアス コパイロット)機能の拡充を計画しており、日々の入力作業の自動化から監査・経営戦略までAIによる支援を目指しております。

2023年11月から開始したフェーズ1では、2つの機能の拡充を進めていきます。

 

AI Chatbot

導入・設定のAIサポートとして、対話形式で質問に答えていくと導入設定の提案がなされ、その提案が正しければAIがシステム自体にマスタやパラメータの設定をしてくれるといった仕組みの拡張を行います。

 

②汎用ドキュメントAI-OCR

今ある領収書だけでなく請求書、注文書、納品書、伝票などあらゆる紙や画像データの電子データ化実現を目指します。

今後、フェーズ2では海外現地の税務知識情報やメールコミュニケーションルールなども学習させ、多言語を扱えるアシスタントのような位置づけで利用していただく事を考えており、更にフェーズ3ではマーケット情報、監査技法なども学習させ、GLASIAOUSのデータをもとにしたAI auditや経営戦略の次の一手を考えるお手伝いとして、シニアアシスタントレベルに成長させることを目標としています。

長期的には、入力~出力を自動化することにより、ご利用者がより高付加価値なお仕事にシフトできる環境づくりをお手伝いするAIパートナーをGLASIAOUSは目指していきます。

 

※2024年1月現在の内容です。


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