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電子帳簿保存法に関する全てのJIIMA認証を取得

コラム ニュース
2023.05.18
電子帳簿保存法に関する全てのJIIMA認証を取得

クラウド型国際会計&ERPサービスGLASIAOUS(グラシアス)は、公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(以下「JIIMA」)による認証(電子帳簿ソフト、スキャナ保存ソフト、電子取引ソフト、電子書類ソフト法的要件認証)を全て取得しました。

 

導入される企業様は、最新の電子帳簿保存法基準に対応したソフトとして導入・ご利用いただけるようになりました。以下、電子帳簿保存法とJIIMA認証に関するポイントとGLASIAOUS導入のメリットをご紹介します。

 

1.電子帳簿保存法(電帳法)とは

電子帳簿保存法とは、紙での保存が原則となっている請求書などの国税関係帳簿書類を、電子データで保存することを認めた法律です。

 

 

2.JIIMA認証とは

電帳法上、3種類に区分された保存制度(電子帳簿書類保存、スキャナ保存および電子取引)に関して、市販のソフトウェアおよびソフトウェアサービスを対象に、公正な第三者機関でチェックし、電帳法の要件を満たす機能を全て備えていることを確認したうえで認証審査委員会が審議し、認証を行う制度です。

 

■電子帳簿ソフト法的要件認証制度

国税関係帳簿を作成・保存する電子帳簿保存法対応ソフトウェアの機能仕様をチェックし、JIIMAが法的要件を満足していると判断したものを認証するもの。

 

■電子書類ソフト法的要件認証制度

国税関係書類をコンピュータで作成し、紙で発行する場合の控え等を、電子データで保存を行う市販ソフト ウェア及びソフトウェアサービスが電子帳簿保存法第4条第2項の要件を満たしているかをチェックし、 法的要件を満足していると判断したものを認証するもの。

 

■電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証制度

スキャナ保存を行う市販ソフトウェアが電子帳簿保存法の要件を満たしているかをチェックし、法的要件 を満足していると判断したものを認証するもの。

 

■電子取引ソフト法的要件認証制度

国税関係書類をコンピュータで作成し電子的にやり取りする場合の当該取引情報の保存を行う市販ソフト ウェア及びソフトウェアサービスが、改正電子帳簿保存法第 7 条の要件を満たしているかをチェックし、 法的要件を満足していると判断したものを認証するもの。

 

3.GLASIAOUS導入のメリット

GLASIAOUS(グラシアス)を導入される企業様は、電子帳簿保存法及びその他の税法が要求している要件を個々にチェックする必要がなく、安心して導入することができます。

 

また、既にSOC 保証制度に対応しており、信頼性の高いクラウドサービスとなっておりますので、是非この機会にご検討ください。

 

4.GLASIAOUSとは

GLASIAOUS(グラシアス)は、法人の規模/業界に合わせて利用範囲を選択できるだけでなく、子会社の見える化ツールとしての利用も可能なクラウドサービスです。また、利用方法も成長段階に合わせて記帳代行から自社運用まで幅広く対応しています。詳細はこちらをご確認ください。

 

※GLASIAOUSの使い方・機能・他製品との違い等、気になることがございましたら、是非お気軽にお問い合わせください。

 

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