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インド税制のポイントと現地会計システム課題への対応策

コラム
2022.10.19
インド税制のポイントと現地会計システム課題への対応策

国連によるとインドは2023年には人口が中国を抜いて世界最多になると言われており、新型コロナによる一時的な減少はあったものの、その巨大市場へと参入する日系企業数は年々増加しています。しかし、現地の複雑な税制はインドにおけるビジネスが難しいと言われる一つの要因とも言われています。

 

そこで本稿では、日々の業務・会計管理において重要とされる税制のポイントをご紹介する他、インド税制に対応しインド国内で最も利用されている会計ソフト「Tally」を日系企業が利用する上で陥る課題とその解決策をご紹介いたします。

 

 

1.GSTとは

GST(Goods and Services Tax)とは

GSTとは、2017年7月に導入された物品・サービス税であり、日本の消費税に相当します。 また、GSTには基本的に3種類あり、その取引によって対象が異なります。

 

・SGST(State Goods and Services Tax):中央政府による課税

・CGST(Central Goods and Services Tax):州政府による課税

・IGST (Integrated Goods and Services Tax):州をまたぐ取引や輸入取引への課税

 

納税・申告方法

州内での取引については、SGSTとCGSTが半分ずつ課税され、海外および州外との取引についてはIGSTが課税されます。例えば、GSTが18%だった場合には、州内取引ではSGSTが9%、CGSTが9%課税され、海外取引ではIGSTが18%課税されます。基本的には翌月20日が納税期限となっています。

また、GSTの申告書はGST R-1からR-10まで分類されており、企業によって必要なフォーマットが異なるため、注意が必要です。

 

 

2.TDSとTCSとは

TDS(Tax Deducted at Source)とTCS(Tav Collected at Source)とは

TDSおよびTCSは源泉徴収税に該当するものですが、以下の違いがあります。

 

・TDS:契約業務や技術サービスに対する対価、給与、家賃等が対象であり、サービス提供者が負担者となりますが、徴収義務はサービス受益者にあるため、サービス料の支払時にサービス受益者がTDSの金額を控除して納付します。

 

・TCS:一定金額を超える特定の物品に対して発生するもので、物販購入者が負担するものですが、徴収義務は販売者にあるため、販売者が購入者への物品料の請求時にTCSの金額を追加徴収して納付します。 

 

 

3.現地会計システム「Tally」の課題

「Tally」とはインド国内で最も利用社が多い現地の会計&ERPサービスです。 上記でご紹介したインドの各種税制に対応しているため、日系進出企業も多く利用されているようですが、以下のお声をよくお聞きしています。

 

・「勘定科目に統一性がなく、更に新しい勘定科目が増え続けるため、財務諸表が見にくい」

・「データの修正・削除履歴が残らないため、不正リスクが高まる」

・「データをExcel等で出力する際の柔軟性が低い」

 

インド人には馴染みがあるTallyですが、日本人にとっては使いにくい仕様のようです。

 

4.GLASIAOUSのインド対応をご紹介

そこで、インドの子会社管理におすすめしたいのが、GLASIAOUS(グラシアス)です。

GLASIAOUSは、現在31の国と地域・1200社の利用実績をもつ多言語・多通貨対応のクラウド型国際会計&ERPサービスで、インドに進出されている企業様にもお使いただいており、以下の通りインドの税制等にも対応しています。

 

1.GST対応  

GLASIAOUSでは、SGST・CGST・IGSTの税額計算に対応している他、GSTレポートに必要な基礎情報を出力することが可能です。

2.TCS・TDS対応  

上記でご説明したTCS・TDSの源泉徴収税にも対応しています。

 

3.インボイス様式に対応  

インドのインボイスに必要な情報、PAN、CIN、StateName、SACコード/HSNコードの他、GST額が内訳も記載することが可能です。 

※インボイス例※

 

 

4.専門家による現地サポート  

GLASIAOUSでは、各国の専門家と連携し、記帳サービスやコンサルティング、アドバイザリーサービスと併せてご利用いただく事も可能です。以下のインド現地の制度に精通した専門家にご相談いただきながらシステムをご利用いただけます。

 

▼インドに展開するコンソーシアム会員

 

 

お気軽にお問合せください

いかがでしたでしょうか。

 

GLASIAOUSでは、インド以外にも30か国の国と地域で利用いただいているだけでなく、モニタリングからERP利用まで各企業様の規模・業種・業態に合わせて 柔軟にご利用いただけるサービスとなっております。 

 

「より具体的な機能を知りたい」「システム画面を実際に見てみたい」 「自社業務に対応できるか相談したい」方は、是非お気軽にお問合せ下さい。

 

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