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バングラデシュ現地での給与受取をめぐる動向

コラム
2022.09.16
バングラデシュ現地での給与受取をめぐる動向

就労許可(Work Permit)延長申請時に、銀行口座明細とWork Permitに記載の給与額が一致しない場合、
Work Permitの延長ができない事例が頻発しています。

2021年頃から投資庁(BIDA)がWork Permit記載の給与額と駐在員銀行口座給与振込額検証を行う為、
Work Permit 延長時に銀行口座明細の提示を求めるようになりました。

そして、2021年末頃から、銀行口座とWork Permit記載の給与額に差異が発生している場合、
全給与額をバングラデシュで受け取るように指示が入り始めています。
外国人は当地(バングラデシュ)での給与の一部受取りを求めていますが、
バングラデシュの規制は、給与の送金方法の簡素化、給与送金額の引き上げ等、現地で給与を受け取ることをベースに規制が変化してきています。

インフラプロジェクトや工場誘致を目指しているバングラデシュ政府がどのように規制の変更を行っていくかは注目していく必要があります。


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