
新型コロナウイルスの感染拡大による往査制限の長期化により、海外子会社管理における「現地法人の財務情報が把握出来ない」という課題が一層深刻化した企業様も多いのではないでしょうか。
以前からよく聞くお困りごと…
「現地会計システムからの報告レポート様式はわかりにくい」
「現法駐在員は管理部門出身者ではない為、経理業務がローカル任せになっている」
新型コロナウイルス拡大による新たな課題…
「内部監査のための海外子会社への往査ができなくなった」
上記の課題を抱え、海外子会社の管理体制の再構築が急務になっている方に現地システムを置き換える負担なく始められる解決策としてGLASIAOUSのモニタリング機能をご紹介いたします。
1.GLASIAOUSの「モニタリング」とは?
GLASIAOUSのモニタリングとは、海外子会社の仕訳をGLASIAOUSに取り込むことで、親会社にて「見たい言語」で「見たい形式」で確認できるサービスです。
最大のメリットは、海外子会社のオペレーションを変えないため、導入費用や導入までの日数を大きく削減できることにあります。
2.「モニタリング」でできること
①「自動翻訳機能」…7か国語に翻訳可能
②「BS/PLから仕訳明細を確認」…財務諸表からドリルダウンで詳細まで確認
③「報告資料の準備作業を軽減。予実対比も可能」…事前設定でレポート組み換え作業が不要に
④「財務データ管理を強化」…データ検知機能により、リスクの高い取引を特定
モニタリングは、コストを抑えて海外現地子会社の可視化を行うサービスです。
詳細機能、導入メリット、活用事例等の詳細については、以下のボタンよりご覧ください。
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