皆さん、こんにちは!
東京コンサルティングファームです。
本日は、10月8日時点でのインドネシアのビザ取得状況及び入国の状況についてご紹介していきます。
【ビザ申請】
種類 |
新規 |
延長 |
就労ビザ |
可。 国外にいる場合は、BKPMからの推薦状が必要。 国外からの場合はワクチン証明書が必須。 |
可。 国外からの場合はワクチン証明書が必須。 |
家族ビザ |
可 国外からの場合はワクチン証明書が必須。 |
可 |
出張ビザ |
可 国外からの場合はワクチン証明書が必須。 |
可 シングルビザで最高4回180日まで。 |
※通常の申請とは別に必要書類として、入国後の隔離措置へ同意書、ワクチン証明書、PCR陰性証明書が必要になります。
現在では、依然と同様にBKPMからの推薦状があれば国外にいる場合でも就労ビザの取得が可能となっています。
また、ワクチン証明書(ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ、シノバック等のインドネシア政府承認済みのもの)が必要となっています。
【入国許可】
1.E-VISA(就労ビザ、家族ビザ、出張ビザ)
2.ITAS
3.APECカード
主な必要書類、必要事項等
- 出国72時間以内のPCR検査陰性証明書
- 8日間の指定ホテルでの隔離(事前予約可) ※今後5日間に短縮されるとの情報あり
- ワクチン証明書(英文) ※ワクチンごとに既定の回数を接種
現在インドネシア国内で生活する中で、「PeduliLindungi」というワクチン接種の証明を行うアプリがあり、オフィスビルへの入館や工場への立ち入りなどすべてこのアプリで管理されています。
インドネシアでの生活や、仕事の中で登録が今後必須となるためインドネシアへ入国する予定のある方はワクチン証明書の当該アプリへの登録を事前に澄ましておいた方がよいかもしれません。
役立つ情報をお送りします