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クロスボーダーの多拠点経営 3つの課題と解決策
コラム
2021.04.14
クロスボーダーの多拠点経営 3つの課題と解決策

目次

サプライチェーンの多元化、コストの最適化等、国内外で複数の拠点を経営する目的は様々です。

一方で拠点が多くなるほど、管理工数の増加、ミスコミュニケーション、ブラックボックス化といった課題も生じやすくなります。

海外拠点については、さらに物理的距離や言語、文化、商習慣の違いといった難しさが加わってきます。

 

本稿では「クロスボーダーの多拠点経営」を行う企業でよく聞かれるお悩みを挙げ、それらに対する解決のヒントを提示いたします。

 

クロスボーダーの多拠点経営 よくある3つのお悩み

1. 経営情報の収集に時間・手間がかかる

「拠点によって財務報告の方法・提出ドキュメントの形式/言語が異なり、本社の形式に手作業で直している・読み解くのに時間がかかる」

月次や四半期ベースなど、定期的に海外各拠点の財務諸表を取得しているという企業様は多いかと存じます。しかし多拠点を有する場合、各拠点でバラバラの方法、形式、言語、タイミングで報告があがってくることが少なくありません。報告を受け取る側が手作業で形を揃える場合、ミスの原因にもなり得ます。また、見慣れない形の報告を理解するのに往々にして時間がかかり、予定通りに仕事が進まないという事態になりがちです。
形を揃えて内容を読み解いた結果、現地側への確認事項・指摘事項が出てきたとします。海外に多くの拠点がある場合、時差に加え、言語の壁もあり、全ての拠点から望むスピードで・的確な回答を得ることが非常に難しくなります。

 

2. 標準化しにくい

「全拠点の体制を揃えることは出来ない」「一定基準での比較・分析が出来ない」

各拠点にとって適切な運営・管理体制は、各拠点の規模・機能等によっても変わってきます。小人数で新しい拠点では請求管理はExcelで行い、会計については記帳代行をしている一方、ある程度の規模になった拠点では現地スタッフに選定させたシステムで自社処理しているといったように、それぞれの事情に合わせた管理体制が敷かれていることは珍しくありません。多拠点であるほど考慮すべき事情は多様化し、全拠点に同じ運営・管理体制を当てはめることが現実的でなくなっていきます。結果、各拠点に運営・管理体制を任せざるを得ないということにつながり(次項参照)、管理する情報自体も拠点ごとに異なる=一定の基準での比較・分析が極めてしにくい事態になりやすいと言えます。

 

3. 一部の拠点がブラックボックス化している

「現地がどのような管理をしているか把握できず、出てくる情報を信じる他ない」

全拠点に同じ体制はあてはめられない・本社で一元的に把握できない場合、各拠点で独自の運営・管理体制がつくられてゆきます。すると現地の業務が本社から"見えない"状態となり(ブラックボックス化)、本社はプロセスを把握しきれないまま結果の情報だけを受け取ることになります。内部統制を意識した海外拠点運営をされている企業様でも、全拠点を等しく"見える化"することは、拠点が多ければ多いほど難しく感じられるのではないでしょうか。

 

解決のヒント - クラウド会計&ERPサービス「GLASIAOUS(グラシアス)」に出来ること - 

1. 経営情報の収集に時間・手間がかかる ⇒ 報告の形式を統一・場所と時間を問わない多言語クラウドを活用

分析しやすい形式で経営情報を収集。言語の壁と物理的距離はクラウドツールで克服

各拠点から一定の形式で財務報告を受領すれば、本社で形式を統一する手作業を省けます。ミスを減らすことにもつながりますし、本社で使いやすい形式に統一しておけば分析も効率的に行えます。
またクラウドツールは時差を、多言語化ツールは言語の壁を克服する助けになります。この2つを合わせ、クラウドで同じデータを・それぞれの言語で参照出来れば、現地と本社のコミュニケーションを円滑化することにつながります。

 

クラウド国際会計&ERPサービスGLASIAOUS(グラシアス)は、上記を実現する機能を搭載しています。

 

①各拠点の財務情報を本社会計基準に即して出力・多彩な分析を実現

・テンプレートを登録しておく機能等により、各現地法人で入力された会計情報から本社基準の財務諸表をクラウドシステム上で作成できます。

 テンプレートは用途別に複数登録しておくことができます。

 

・予実対比、前年度対比、部門間対比、さらに多拠点の本社基準での比較など、豊富な分析軸が用意されています。

 各帳表からは個別の仕訳までドリルダウンすることが出来ます。

 

 

 

②多言語クラウド

・英語、日本語、中国語(繁体字)、中国語(簡体字)、タイ語、ベトナム語、インドネシア語に対応しています。

 科目名、部門名、取引先名等を複数言語で登録でき、摘要などのメモ情報も自動翻訳ができます。

 

・各伝票にはファイル添付が出来る他、チャットルームをつけることができます。

 チャットにも自動翻訳機能があるだけでなく、同じデータをみながら具体的な問い合わせをすることが出来るため、コミュニケーションの効率化に貢献します。

2. 標準化しにくい ⇒ 現地に無理のない体制で必要な情報を収集

各拠点の事情に合わせた運用と本社での一元的な管理・把握を両立

・GLASIAOUSは海外現地法人のシステムとして利用するだけでなく、現地での記帳代行(*)や各種ローカルシステムからのデータ取込に対応しています。

(GLASIAOUSの活用方法例はこちら)

 請求書発行機能も搭載しているため、現地法人で請求書発行に利用⇒会計仕訳を自動生成・会計事務所にレビュー・締めを依頼(*)する使い方もあります(コソーシングの例)。

* GLASIAOUSコンソーシアムには、世界各国でサービス提供する会計事務所が加盟しています。詳しくはこちらをご参照ください。

 

3. 一部の拠点がブラックボックス化している ⇒ 業務レベルの「見える化」

クラウドERP×現地の専門家で現地の業務を「見える化」

・GLASIAOUSには販売・購買、在庫管理機能があり、クラウドERPとしてご利用いただくこともできます。

 帳票メニューでは取引先毎・品目毎の粗利益、受注残や在庫の受け払いまで本社から参照できます。

・現地でGLASIAOUSコンソーシアム会員の内部統制の構築・不正防止のためのコンサルティングサービスを受けることも可能です。

 

クロスボーダーの多拠点経営にご活用ください

以上、多拠点×海外ならではの経営管理の難しさと、その解決のヒントまでをまとめました。

「より具体的な解決策に落とし込みたい」「自社の事情に即して一緒に考えてほしい」「この点をもう少し深く教えてほしい」方は、下記よりぜひお気軽にお問い合わせください。

個別面談も含め、喜んで対応させていただきます。

▼こちらからご連絡ください▼

 

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