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年次申告期間への突入 &コロナ措置の延長
コラム
2021.01.19
年次申告期間への突入 &コロナ措置の延長

1.年次申告期間への突入  

カンボジアでは、基本的には決算期が 12 月となっていることから、 

多くの企業様がこれから年次申告の準備をしていることと存じます。 

年次申告は、対象は税務登録している全事業所とされており、 

個人/支店/法人/駐在事務所全てが対象となっております。 

年次申告の期間は、決算日から 3 カ月以内です。 

対象税目は「法人税(Tax on Income、Tax on Profit)」と
「ミニマム税(Minimum Tax)」 となります。 

税率は、法人税が 1 年の所得額の20%、ミニマム税が売上高の1%となっています。 

 

2.コロナ対策の延長 

2020 年よりコロナ渦の影響を受けて、
各省から企業と国民への支援が続いておりますが、
12 月 23 日に 2021 年まで延長となることが決まりました。 

延長となっている内容は下記となります。
 

① 縫製業・観光業の労働者への措置の延長

【補助金の給付】 

縫製業と観光業の停職中の労働者への政府補助金のサポートを
2021 年 3 月末まで引き続き支援が実施されることとなりました。 

商業省・税務局・労働職業訓練局・観光省(該当する場合)の各省に
それぞれ登録されている企業の従業員と労働者が対象となります。 

そして、認定されている文書があることが条件に、40ドルの政府補助金が受け取れます。 

また、縫製業の労働者にはプラス 30 ドルが追加で給付が受けられます。
観光業の労働者は、40 ドルの補助金が受けられます。 

【免税措置】 

観光業に対して下記措置があります。 

・所得税に関しても、引き続き免税(申告は必須) 

・2021 年の事業登録税(Patent Tax)/看板税(Signed-Board Tax)の免税 

【NSSF】 

・年金制度の実施が 6 月まで延期

② 航空業の措置の延長 

2021 年 3 月までミニマム税の免除措置が延長となっています。 

③ 不動産に関する資産譲渡税の延期 

土地や車などの資産を移転する場合は資産価値の 4%がかかりますが、
この税金が 70,000 ドル以下の価値の不動産譲渡に関して、
2021 年 12 月末まで免除となっていま す。 

(※これは必ず経済財務省にて登録されている不動産であることが前提となりますので、
  ご留意ください。) 

 


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