持続化給付金へのGLASIAOUS(グラシアス)の対応について
ご存じの方も多いかと思いますが、新型コロナウイルス感染拡大伴う営業自粛等により特に大きな影響を受けた事業者に対して、事業全般に広く使える「持続化給付金」の申請・給付が始まっています。
https://www.jizokuka-kyufu.jp/
制度概要
- 申請期間:2020年5月1日から2021年3月15日まで
- 対象者の要件:いずれも満たす場合
①資本金10億円以上の大企業を除く、中小法人等、及び個人事業者
②2020年1月以降、新型コロナウイルス感染症拡大の影響等により、前年同月比で事業収入(売上)が50%以上減少した月が存在すること。
※詳細は持続化給付金のHPをご覧ください
このうち②について、ご自身の会社が給付金の対象となるのかを確認するためには、過去の会計データと直近の実績を調べる必要があります。
その際に役立つ、弊社のクラウド会計サービス「GLASIAOUS(グラシアス)」の機能を一部ご紹介いたします。
分析財務諸表を用いてデータを簡単分析
GLASIAOUS(グラシアス)の「分析財務諸表」を用いれば、前年と当期の同月の損益計算書(単月)を比較して、給付金の対象となるかを簡単に判断できます。
例:2020年4月の売上を前年同期比と比較する場合
給付金の対象となることがわかれば、あとはGLASIAOUS(グラシアス)の損益計算書(通期)で、直前の事業年度の年間売上から、対象月(例であれば2020年4月)の月間売上×12を差し引けば、給付金額が算定できます(給付額は最大200万円)。
※詳細は持続化給付金のHPをご覧ください。
その他のGLASIAOUS(グラシアス)の機能についてはこちらのページをご覧ください。
(執筆者:ビジネスエンジニアリング株式会社 片野)
7月末までのお申込みで「3ヵ月間無料」
GLASIAOUSでは、現在テレワーク推進キャンペーンを行っています。
7月末までのお申込みで「基本使用料が3ヵ月間無料」となります。
詳しくはこちら▽
テレワーク応援キャンペーン!クラウド会計サービスGLASIAOUSを3か月無料で提供!!
※キャンペーンは終了いたしました。