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COVID-19 (コロナウィルス) ~日常生活への影響~
コラム
2020.04.30
COVID-19 (コロナウィルス) ~日常生活への影響~

COVID-19が世界中で猛威を振るっています。日本では、感染者が1万人を突破するなど、影響は収まる気配がありません。ベトナムにおいても同様で、日常生活に大きな影響を与えています。

331日には「首相指示第16号」により、2020410時から15日間、全国規模の社会的隔離措置(外出自粛)実施が決定し、同月15日には、ホーチミン・ハノイを含む、12の市・省を対象として社会的隔離措置の期間が422日まで延長されました。しかし、422日には、ハノイ市(感染者が発生してから14日間経っていない地域を除く)、ホーチミン市、バクニン省、バクザン省についてCovid-19感染拡大リスクの見直しが行われ、「高リスク」グループから「リスクあり」グループにランクを下げることが承認されました。そのため、428日現在は、事業停止処置の一部解除や、交通規制の緩和が実施されています(首相指示第15号へ移行)。

※ハノイ市及びハザン省の一部地域 (14日以内に感染者が発生した地域)は、「感染リスクの高い地域」として、引き続き4月30日まで、首相指示16号が実施

 

本コラムでは、私が実際にベトナム・ホーチミン市で感じた、「日常生活への影響」をご紹介致します。

 

【日常生活(ホーチミン)への影響】※地域毎に若干状況は異なります。

  • 飲食店

今回の外出自粛措置で特に大きな影響を受けているのが飲食店です。

観光客や、出張者の減少はもちろんですが、店内での飲食禁止・テイクアウトのみの対応に限定されたため、影響は大きく、外出自粛期間中に閉店する店舗もありました。日本と比較すると、かなり徹底した対応が取られた印象です。

一方で、Grabなどの配車アプリによる、飲食のデリバリーサービスは引き続き利用できたため、「食」に関しては大きなストレスなく、過ごすことが出来ました。

4月28日現在では、バーやカラオケ等の一部事業者を除き、多くの飲食店が通常営業再開(店内での飲食可)されています。

 

※下記事業所については、引き続き営業停止となります

  美容関連施設、美容整形・手術、スパ、リハビリセンター、マッサージ、サウナ、娯楽施設、舞台、映画館、結婚式場、ディスコ、バー、カラオケ、パブ、ビアクラブ、カラオケカフェ、インターネット・ゲームカフェ、各種スポーツセンター、屋内スポーツ施設

 

  • 交通事情

ベトナムの交通手段はTAXIやGrabなどの配車サービスが、主流です。

外出自粛期間は、TAXIや配車サービス(バイク除く)、及びバスの利用禁止という厳しい対応が取られ、複数人での移動が難しい状況となりました。

ホーチミン市内においても、外出自粛期間中の交通量は激減しました。

(なお、配車サービスの「バイク」は規制対象外であったため、単独での移動はあまり不自由しませんでした)

4月28日現在では、Taxiや配車サービスは通常通り利用が可能となっています。バスの運行についても5月3日または、当局(公共交通管理センターと運輸局)の計画に沿って、再開される予定です。

 

 

 

 

【まとめ】

 COVID-19は深刻な影響を及ぼしていますが、徐々に改善の兆しも見え始めています。

社会的隔離措置の期限である422日には、一部の事業者・サービス提供者に対する営業停止措置の解除や、ベトナム国内航空便・陸路輸送車両・鉄道・海上輸送船舶における運航停止措置の一部緩和(文書3864/BGTVT-VT)が実施され、日本人街のレタントン(HCMC Le Thanh Ton)も賑わいを取り戻しつつあります。

今後、当局がどのような動きをするか、不透明な部分は多いですが、弊社でも、随時法令のアップデートや情報配信などを行って参ります。


役立つ情報をお送りします

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