テーマ |
東南アジアを中心とするクロスボーダーM&A最前線にて実務経験を持つコンサルタントより、デューデリジェンスのポイント及び最終交渉への反映について徹底解説します。
本ウェビナーでは、最新の東南アジア市場でのクロスボーダーM&Aに関しての交渉時のポイントや事例についてお話します。年間200社以上の海外企業を訪問し、案件化している講師が経験した、海外企業のデューデリジェンス(ビジネス・人事・財務・税務 )のポイント、事例、最終交渉への活かし方を中心にお伝えします。又、本ウェビナーはシリーズ化をしており、過去にオリジネーション編・交渉編を既に実施し、今後、PMI(買収後の統合)についても実施予定です。 |
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対象 |
東南アジアM&Aを検討・予定・実施されている企業関係者様 海外M&Aの交渉の流れやデューデリジェンスに関して興味のある企業関係者様 等
※同業他社の方はご参加をお断りさせていただく可能性がございます。 |
日時 |
2023年6月28日(水) 15:00~16:00 |
場所・アクセス |
Zoomウェビナー ※事前登録が必要です。オレンジ色のボタン「お申し込みはこちら」よりお申込み下さい。接続方法は別途ご案内いたします。 |
講演者 |
日本国公認会計士 公認企業価値算定 山下 英男
中央大学卒業後、KPMGあずさ監査法人国際金融部にて国内首位の自動車リースの監査業務の他、米国SEC登録企業の現場責任者として米国大手保険会社、オランダ資産運用会社、インドネシア銀行、カンボジア商業銀行など複数の海外買収の監査業務に携わる。2017年1月にシンガポールへ移住しGPCへ参画後、20件以上のシンガポール、インドネシア、ベトナム、タイ、マレーシア、中東地域のM&Aの交渉業務、企業価値算定、デューデリジェンス業務をリードする。2019年よりインドネシア・マレーシア現地企業のCFOに就任。2021年10月よりJSIP (日本東南アジアイノベーションプラットフォーム)の編集委員を務める。
株式会社GPCジャパン取締役 板倉 祐希
早稲田大学卒。三菱東京UFJ銀行(現三菱UFJ銀行)の丸の内支社法人営業部にて中堅企業を対象に融資業務含めた幅広い銀行サービスを推進。2014年にGPC参画後、コーポレートファイナンス部長として、年間200社以上の東南アジア及び南アジアの現地オーナーと交渉をし、M&Aセル案件を発掘。過去に、食品卸売業、不動産開発業、旅行業界、飲食業界、など複数のクロスボーダーM&A案件をクロージングに導いた実績あり。買い手・売り手両方のアドバイザー経験がある為、双方の立場を理解した上でのプロマネ、交渉を得意とする(特に取得金額10億円~50億円程度の中小・中堅案件)。
国際認定M&Aエキスパート(IM&A) ゲリー・タン
シンガポール南洋工科大学卒。2015年より日本の双日株式会社の海外M&A部門において、東南アジアのタイの食品卸売・日本のエネルギー業界のM&A案件を担当。2018年にGPCに参画後は、食品卸、ロジスティクス、教育、Webサービスなど多くのアジアパシフィックにおける買収案件の開拓からエグゼキューションまでをフルセットで支援する。対応言語は、英語、中国語、日本語。 |
参加費 |
無料 |
共催 |
株式会社グローバル・パートナーズ・コンサルティング/株式会社東京海上日動パートナーズTOKIO/ビジネスエンジニアリング株式会社 |